職員育成

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一灯園では職員育成の一環に人事考課制度を取り入れています。こちらでは人事考課制度や一灯園が行っている研修についてご説明いたします。

【人事考課制度】

Ⅰ.人事考課とその目的
<人事考課の目的>

人は自分の仕事ぶりについては、しっかり見て欲しい、努力しているところを評価して欲しいという評価への欲求を必ず持っています。

意欲があっても自分の現状の実力やどこまで努力すればよいのかということは具体的な役割の基準や目標がないと何をどのように行えばよいのか迷ってしまいます。

これらを解決するために人事考課制度を導入し、職員の仕事の役割・責任や目指す目標を明確にし、個々の能力のレベルアップを図っております。

Ⅱ.人事考課の仕組み
1.人事考課の組み立てと仕組み ―― 考課区分

人事考課の組み立てと仕組みは次のとおりとなります。

(1)成績考課
 
各人に与えられた仕事の遂行度。
 
「やれ」または「やる」といった事を「やった」か「やらなかった」かを見ます。
 
これは当人が一定期間に発揮した発揮能力を評価する項目です。
(2)情意考課
 
組織人としての自覚の程度を見ます。
 
これは職務遂行のプロセス(過程)であり、当人の努力の程度、仕事に取り組む姿勢、意欲を評価する項目です。
(3)能力考課
 
各人の位置付け(職能資格-等級基準)に照らして能力の有無、充足の程度、すなわち保有能力や発揮能力を見る項目です。
 
この能力については、仕事を行う上で、必要とされる基本的能力(知識、技能)と、経験を積むことによって広がり深まる習熟能力に分けられます。

人事考課結果は、職員一人ひとりに面接を通じてフィードバックされます。
 面接では、今期の取り組みについて振り返ったり、次の成長につながる課題を見出したり、さらには、仕事に対する要望などを聞く機会として活用しています。
 このように、人事考課を通じて、上司と部下のコミュニケーションの機会がつくられており、職員育成に役立てています。

平成26年度羊蹄山ろくケア向上委員会

羊蹄山ろくケア向上委員会は、羊蹄山ろくの各介護老人福祉施設がユニットケアへの取り組みを進める中で、その取り組みに関して上手くいかなかった事等を踏まえ、特養・老健・医療施設ユニットケア研究会代表の武田和典先生に定期的にご訪問ご指導いただき、「誰にための」「何のための」をテーマに、各施設より代表者が集まり、発足、活動しております。平成24年度からの目的は、羊蹄山ろく地域で生活されている高齢者の方達が、介護が必要となっても安心して老後の生活が送れるよう、また、羊蹄山ろくのどこの施設を利用しても、基本的には同じような介護サービスが受けられる事を目的としています。そのためには基礎介護力の向上が一番の課題としてとらえ、参加職員「皆で創る」ことが重要であるとし、「仲間づくり」「横のつながり」を生かして、定期的な研修会を開催しております。

一灯園職員自主研修会

当園では、提供するサービスの質の向上を目指して研修委員会が中心となり、年度ごとに研修計画を策定し、開催しております。参加は職員の自主参加ですが、今年度の目標は、「職員として責任のある行動がとれる」「ご利用者に笑顔で過ごして頂くことが出来る」この2つです。重点項目は、①接遇マナー ②社会人としてのモラル ③基本的介護技術です。どうすれば楽しく、意義のある研修になるのか研修委員も日々奮闘中です。